SOUVENIR
山の恵み
奥羽山脈のふもと、南は岩手県、西は秋田県と接する青森県最南端に田子町はあります。人口およそ6,000人、町の8割を山林が占め、水資源も豊かな田子町の特産物は「にんにく」です。青森県はにんにく国内生産量の80%を誇り、1962年(昭和37年)から栽培に取り組んでいる田子町は「にんにくの里」として認知されています。
代表品種は「福地ホワイト六片」。9月中旬から10月中旬に種となるりん片を植え付け、翌年6月下旬~7月上旬に収穫時期を迎えます。雪の積もる畑の中で越冬し、極寒の中でじっくりと育つことから、辛みが少なく甘みのある味わいになります。
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